はじめに
[認知チェック] について
認知チェックって何するの?
- 認知チェックは、「ことばを覚える」「時計を描く」「覚えたことばを思い出す」の3つに取り組みます。
- 記憶することや、考えながら手を動かすことを通して、今の自分の状態を確認します。
- 短い時間で取り組めます。
- できた・できなかったを競うものではありません。
認知チェックでできること
ステップ1:3つのことばを覚える
- 音声で流れる3つのことばを聞き、声に出して覚えます。
ステップ2:時計を描く
- 指定された時刻の時計を描きます。
- 時計は、画面に直接描く方法と、紙に描いて写真を送る方法から選べます。
ステップ3:覚えたことばを思い出す
- 最後に、はじめに覚えたことばを入力します。
認知チェックを終えたあとは、これまでに取り組んだ記録を確認できます。
認知チェックで目指すこと
- 定期的に取り組むことで、自分の記憶や考える力の状態に目を向けるきっかけをつくります。
- そのときの結果だけでなく、これまでの記録を振り返り、自分の変化に気づきやすくします。
- 気になる変化があったときに、家族や医療・介護の専門家へ相談するきっかけにつなげます。
使い方の流れ
3つの単語を聞いておぼえよう
手順
- 「再生ボタン」を押して、3つのことばを聞きます。
- 聞こえたことばを、声に出して繰り返します。
- ことばは、あとでもう一度思い出します。それまで覚えておきましょう。
- もう一度聞きたいときは、再生ボタンを押します。
- 覚えたら、「覚えたので次へ」を押します。
時計を描いてみよう
手順
- 画面に表示された時刻を確認します。
-
時計の描き方を選びます。
- 画面に直接描く
- 紙に描いて撮影する
- はじめに円を描き、その中に数字と針を描きます。
- 描き終わったら、画面から提出するか、撮影した写真をアップロードします。
写真の撮り方
- 配布された紙に描いて写真を撮ります。
- 撮影した写真が画面に載るので「送信」ボタンを押します。
おぼえた単語を確認しよう
手順
- はじめに覚えた3つのことばを思い出します。
- 思い出したことばを、1つずつ入力します。順番は問いません。
- 思い出せないことばがあっても、空欄のままで大丈夫です。
- 入力できたら、「送信します」を押します。
大切なこと
- うまくできなくても、気にする必要はありません。
- できるだけ人に聞いたり、時計やメモを見たりせず、ご自身で取り組んでください。
- 疲れているときや体調がすぐれないときは、無理をせず、別の日に行っても大丈夫です。
- 認知チェックの結果だけで、認知症かどうかを判断することはできません。
- 結果や日々の変化が気になるときは、家族や医療・介護の専門家に相談してください。